外貨MMF

プロが評価する「外貨MMF」という外貨投資商品

外貨入門などの本をみると、「外貨MMF」は、外貨投資商品として高く評価されています。


年利4%、5%と高い運用益を狙え、リスクが比較的低い運用をしている事。


外貨投資商品でありながら、換金性が高い事。


外貨預金より、為替手数料が低い事などが挙げられています。


外貨MMFは、外国投資信託の一種で、投資家から投資金を預かった会社が、


格付けの高い債券、公社債などで運用します。


この運用先から、元本維持の姿勢で運用されている商品であると言えます。
※元本が保障されているわけではありません。


このように、安全性を保ちながらも、外貨の高金利などの有利性から、運用益を狙う事ができます。


また、分配金は、月末に自動的に再投資され複利効果があります。


外貨MMFは、買った翌日でも、解約手数料なしで、解約できます。


このことから、外貨預金との比較で、換金性の高さは、外貨MMFの方が有利と言えます。


外貨MMFは、外貨預金と比べ、為替手数料も安く、米ドルMMFであれば、


1ドル片道50銭、会社によっては、25銭、20銭というところもあります。


外貨預金では、片道1円が多いようです。
※ネットバンクなどでは安い為替手数料で外貨預金を取り扱っているところもでてきています。


外貨MMFも外貨投資ですので、為替リスクはついてきます。


米ドルMMFを100ドル購入、その時1ドル=100円だったとします。(1万円分)


それが、解約時1ドル=99円であれば、解約時同じ100ドルだったとしても、円に換算すれば、9900円


-1%の損益になります。(逆に101円であれば、+1%)


このような、為替変動による損益を、為替差益、為替差損と言います。


外貨MMFの場合でも為替差損が発生することは考えられますが、為替差益が出たときは、非課税というメリットがあります。※外貨預金で発生した為替差益は課税対象

ただし、為替差益非課税のメリットは、外貨MMFを証券会社で投資する必要があります。銀行で外貨MMFに投資すると外貨預金からの投資になります。結局、最終的に解約する際の為替差益は、外貨預金で発生した事になり課税対象になるからです。


あと、外貨MMFは、日本円で1000円程度の小額からはじめれる商品です。毎月少しづつ購入する事で、為替リスクを分散させる事ができます。





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2007年01月20日 15:56